ドラマ これからの世界
自立支援施設ホーム「これからの世界」開設プロジェクト
はじめまして私実行委員長、松本浩治と申します。
私自身、建設会社(香川県就労支援認定協力雇用主)・芸能プロダクション・歌手・俳優・保護司・上級心理カウンセラー・メンタル心理カウンセラーと言う肩書を持ちこれまでもNPO法人の更生支援を行う施設のお手伝いなどもしてまいりました。
各団体それぞれの方々への支援や思いを持って素晴らしい運動を実行しておられとても勉強をさせて頂いております日々であります中、突然おとずれたコロナ渦の中生活困窮者や刑務所から出所して1か月もたたないうちに再犯を犯す方もいます。
と言うのはコロナによる受け入れ先や仕事をできる場の減少が大いにかかわっており私自身このような方々を目の前にして何をするべきかを考えました。
そして毎年動物殺処分ワースト3以内に名の出る県、香川県で暮らす私は更生を目指す方々と改めて命の大切さを再確認して頂く為、自分は孤独で独りぼっちだという思いも取り払うプログラムの一つとして殺処分動物を引き取り責任をもって命を守る、そして自分たちで作る楽しさ人の為になる事の一つとして農業も行う事により更生または社会復帰の一歩を歩んでいただきたいと考えております。
何卒このクラウドファンディングにより皆様のご支援を頂き一人でも多くの更生者を社会に復帰させられる施設開設のご協力をくださいよろしくお願いいたします。
これまで私たちは映像や音楽でもこういった問題を少しでも減らすため訴えかけてきました。
―プロジェクトを立ち上げたきっかけ―
現在コロナウイルス感染症の脅威が収まらず困窮に力を落とし絶望を余儀なくし、自殺や犯罪に判断を誤る人々が急増しています。
そんな中、生活困窮者や刑務所出所者、ヤメ暴と言った方々は特に・・・
・仕事場がない
・助けを求める場所もない
・帰る場所もない
・食べる物もない
・前科があると認められない
・私など世の中に認められるはずがない
人生の再生に協力し向き合わない訳ではないのですが世間の目はそんなに甘いものではありません。
私自身NPO法人更生支援所などお手伝いしながら学びましたこのような方々に更生を促すだけではなく、自ら自分を磨くプロジェクトを作ることといった施設での共同生活による社会更生復帰支援をしようと考えたのがきっかけです。
―プロジェクトの内容―
①自立支援施設「これからの世界」の運営により刑事施設を仮釈放または満期釈放になった人、少年院を出た少年、刑の執行猶予を言い渡された人、起訴猶予になった人、社会不適合また引きこもりなどの人々を受け入れる更生保護施設によって宿泊、自給自炊による食事の供与、就労指導、復帰の為の生活指導、福祉、医療のあっせんなどを行う
②命の大切さと向き合う為に殺処分を待つ保護動物を引き取りその動物と暮らしを共にし生きる大切さと生かす大切さを学び直し自分が必要な人間なんだという人としての根本を見返させる。
③香川の特産物であるオリーブの木を栽培、讃岐牛の飼育餌や讃岐オリーブハマチ養殖の為のオリーブ葉の量産
良質なオリーブ油の抽出
④一般農業野菜栽培での自給自足による生活及び一般販売を目指す。
―プロジェクトのビジョン―
単純に思い浮かべてください…
・自分は親、兄弟にも見放されて孤独だ
・何をやっても認めてもらえない
・自分なんか必要とされない
・悪い友人と関係を断ち切れない
など、共通するのは「やることが見つからない」と言う事などから人との交流も断ち犯罪を犯す、また再犯をする事が多いその様な人々の更生社会復帰をお手伝いすることにより、少しでも明るい社会を取り戻すことを目的とし、将来のある子ども達にも犯罪のない平和な世の中を見せていってあげたい。